きみの海に注ぎこもう

「ダンスで1番になりたい」

しずかに澄みわたる海のような瞳をした少年が、なんと正当な野望を持っているんだろう とおもったのを思い出したりしました

まるで漁火のようだったんだよ、胸のまんなかで、あつく、ぼうっと燃えている、夢

この少年が、正当な野望を胸にかけあがっていく姿を見ていたい、と少年のきらめきに目が眩み心惹かれたのがつい最近のようなのに、もう少年ではなくて青年で、おとなに、なります、なったよ

 

 

いろんな仲間と共に、いろんなステージに立ったり、お仕事をしたりしている10代のみやちかくんを見ることができてとっっっっってもしあわせだった〜〜!!!

みやちかくんは物事をこわいくらいに俯瞰できるひとで、とってもやさしくて

セクバにいることを派遣社員って言えちゃうし、トラジャであることをきっと1秒もあきらめたことはなくて、チャンネルをかえてそれぞれ楽しんでるよって、さらっとこちらの気持ちを汲んで言葉を発してくれて

あ〜〜賢くてまっすぐで優しいひとだなって、いつもいつもおもっていて。賢くてまっすぐで優しいひとだから、背負い込みすぎてないかなって、孤独な戦士に見えることもあって。でもどこにいてもたのしそうに無邪気にわらってくれる天使でもあって

そういうみやちかくんの姿にずっとずっとこころが救われてきたよ

 

ステージに立つ、ファンの前に立つみやちかくんはいつだってつよくて、かっこよくて、おちゃめで、かわいくて、たのしいひとで、プロとしていつだってこころをむき出しにはしないひとだと、おもっていて(いつだってステージに立ってる、踊ってる今がたのしい!!!!は全身からあふれていて、そこもだいすき)

ステージに立つ宮近海斗のスイッチが入っていて、隙がなくて、これからもずっと察することをゆるしてくれないのかもしれないなあ、でもそれは彼がそうすることを選んで、それがいいと、プロとして判断していることだから、それはそれでとてもしあわせなことだなあって、おもっているんだけど

わたしの目には、みやちかくんはあまりにもこころが大人びすぎている少年にうつっていて、急いでおとなになんてならないで、等身大でいいんだよって、何回も何回もおもっていたんだよなあ

  

たくさんの出会いがあれば、別れもあって

みんなの前では見せないけれど、人知れずなみだを流したり、こころが傷ついたりすることもきっとあったはずで

そういうこころの変化を、すこしだけど、誌面で見せてくれるようになって、ステージでも察することをすこし許してくれてるような気がしていて

それは本当に自分がしんどくて、こぼしちゃうのかもしれないし、自分の身がとらびすじゃぱんという箱にきっちりとおさまっていて、素敵なメンバーに支えられているからかもしれないし、やさしさかもしれないし、もっと他にあるのかもしれないけど

みやちかくんがちょっとでもこころの紐をゆるめられる未来があってよかったなって、おもってる、これくらいならこぼしてもいいかなって判断して、受け取れる世界がきてよかったなって、みやちかくんも、受け取る側であるファンも、よかったなって、おもってるよ

 

 

みやちかくんは「まっすぐで優しいひと」だから、ずるくなれなくて、相手がいて、その人と自分なら、自分が傷ついたり自分がすこしくらい損をすることを選ぶひと、だとわたしはおもっていて

みやちかくんが人よりもたくさん傷ついたりたくさんまわり道をしたりすること、あってほしくないなって、すきなひとのことだからおもってしまうんだけど

そうやってみやちかくんはずっとやってきたから、そうやって選んできて、進んできて、どれも正しかったんだねって、わたしはおもってるから、すごいひとなんだ〜〜だからこれからも、みやちかくんがベストだとおもって選んで、進んでいく道はまちがいないと信じてついていけるし、正しかったとおもえる未来をみやちかくんはつくれるから。正しいってなんだろう?っておもうけど、そのときに正解はなくても、進んだ先で、しあわせ!っておもえるなら、正解だったってことだよね、きっと。「未来を、自分の力で切り開いていけるひと」だよ、みやちかくんは

それに、「自分の気持ちに素直で、感性がピュアなひと」でもあるから、それ故にもやっとすることもあって、押し込めることもできないこともあるのかなっておもうけど、そういうきもちを持てるから、純粋な思いがものすごい力となってたくさんのひとのこころにぶつかって、その思いが指先に、つま先に、視線に、体中に宿って踊っているから、表現しているから、ひとのこころを震わせることができるんだとおもってるよ

みやちかくんは繊細だから、「ひとに細やかな心配りができるひと」。みやちかくんはもやっとしたきもちを誰にもさせない空間をつくることが本当に得意だな〜とおもう、うまく言葉がでてこないこともあるけど、みやちかくん自身の感性から生み出されたことばにはやさしさがあふれていて、みんながほんわか、ほっこりできる空気をつくりだせる天才だとおもうの、この夏は心中お察しする、とか、メタファーとかつかっていて、お勉強したんだな〜とおもうと愛しくて(笑)語彙がふえていっても、みやちかくんにしかない感性を大切に抱きしめたままおとなになっていってほしいなあ

これだけの、人としての感覚、アイドルとしての感覚をもったみやちかくんがわたしはだいすきです

 

なにより、みやちかくんは、「好きを諦めないひと」だから。好きを諦めないみやちかくんがこの世界のどこかにいてくれるなら、世界がどんなふうに動こうとも、なんか大丈夫なんだろうなって、しあわせだなって、おもいます

わたしのしあわせの根拠は、みやちかくんそのものです

 

そして、わたしにとってみやちかくんは「FAN DANCEなひと」!歌詞ぜーんぶがぴったり!

「あなたに会えてよかった 他の誰かじゃなかった 生命がはじまる鼓動を 胸に感じているのさ」

ステージに立ってるみやちかくんを見るたびにどきどきして、あ〜〜いきてる〜〜!!!うれしいしあわせ〜〜!!!っておもうの、みやちかくんもステージで踊ってるときに、あ〜〜いきてる〜〜!!!たのしいしあわせ〜〜!!!っておもっていてくれたらいいなあ

わたしの目の前に広がる世界に、いつもいちばんとびっきりのしあわせの魔法をかけつづけてくれるみやちかくんは、いつだってしあわせの確約をくれるスーパーヒーローだよ、ありがとう

 

 

 

きみの海に、これからも余すことなくだいすきを注ぎこんでいくよ

もしもつらい夜がやってきたら、そっと、その海から掬い上げて力にしてほしいな

夢をひとつひとつ、つかみとって、かけあがっていこうね

宮近海斗くん、はたちのお誕生日おめでとう